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プロフィール

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鈴木智晴(すずきともはる)

劇作家/ナレーター
劇団東京都鈴木区 主宰
1979年1月11日生まれ
所属事務所 ALBA
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じぶんのいち。

昨夜は舞台本番でした!

 

会場は劇場ではなく自宅。

目の前にあるのはWebカメラとマイクとPC。

画面に映った自分の顔や、相手の顔、はたまたWebカメラのレンズに向かって、

いつもどおりの気持ちで、

いつもどおりのテンションで、

いつもどおりの芝居をしましたよ。

 

 

終わる頃にはいつもどおりに汗だく。うそだろ!?

 

 

自宅なのにね。

役に入り込んだ状況下では(ぼくの中では)あの場所は間違いなく舞台上でした。

 

 

にしても。

政府が要請する自粛期間であるこの2ヶ月で3本の公演を飛ばし、

 

『にぶんのいち、じぶんのいち』

『またのきかいのおまじない』

『ヨンコマ。』

 

をやって、今んとこちょうど、

3勝3敗なきもち。

失うものも大きいけど、得られるものも大きかった。そんな2ヶ月。

失ったものは今後取り返していけるので、きっといつの日か「ぜんぶ得たな」に変わるんだろうな。

そう信じてやっていこう!

 

 

そして……

改めまして昨夜は、『ヨンコマ。』ご観劇ありがとうございました。

遅い時間からの生配信だったにも関わらず(その上アドリブで尺が延びる)、僕らみたいなもんを560人もの方が観てくれていて、驚きと幸せを噛み締めています……。

一回で560人収容なんて中ホールだよ! そこが満席って……凄いことだなあ……。

(なんならいつもの鈴木区の一公演分の動員数並じゃーん!)

 

作品は誰かの目に留まってナンボ、の気持ちで

「おうちから気軽に配信だあい」

なんてアホ面カマして始めた企画でしたが、結局昨日は朝から

 

キャスト/スタッフに流れを共有(タイムテーブル)
 ↓
 映像/音声テスト(仕込み・場当たり)
 ↓
 通し稽古(ゲネプロ)
 ↓
 本番前に再集合(アップ、気合入れ)
 ↓
 21:45からアイドリング配信(前説)
 ↓
 22:00本番(汗だく)

終演後にはそのまま打ち上げ(劇場乾杯)

配信終えてから仲間たちでオンライン二次会(を朝まで)

 

と、朝からずっと「精神的小屋入り」状態。

 

なんだ! ふつうの演劇じゃないか!

誰だおうちから気軽にとかぬかしやがったの! 俺だ!(笑)

 

 

演劇は、お客様と同じ空間で同じ時間を過ごすこと。

劇場という空間からは離れても、あなたのいる場所で同じ時間は過ごせる、そこがぼくらの空間となる。

届けたい楽しさはおなじ。

ぼくにとって演劇は“仕事”じゃない。夢だ。人生だ。在り方だ。

 

鈴木区10年やってそこにちゃんと立ち帰られたのは財産です。

 

 

これから演劇はどう形を変えていくのだろうね?

想像してみるけど全然わかんないな。

オンライン企画みたいに

「やろう」「おけ」「じゃあ来週本番な!」「おけ」

なんてスピード感、現実世界じゃ絶対出せないし、そもそも今このタイミングで企画を立ち上げたとして、

劇場を借りる勇気も、予算もないのが現状。

明日には日本中が「よくね?」って気持ちになって、しれっと劇場に立てられたらいいのにな〜。

 

 

目下、生きるモチベーションとしては、

6月にやるヒロアゴ少女の映像撮影と、11月の朗読劇劇場公演。

この二つをウィズコロナな状況下できちんとこなせたら、ぼくの2020年は大満足です。

 

ヒロアゴ少女に関しては、こんな企画で動いてます!

 

詳しくは公演ページ

http://suzuki-ku.com/mahoushoujo/

 

クラウドファンディングとは違うんだけど、

映像化されるDVDをご予約いただくことでそれがぼくらへの支援という形になり、ぼくらの失ったものを補填しつつ意地でも作品は世に残そうという、

弱った生き物がさいごに遺伝子を残したいと抗う生命の神秘のおはなしです(笑)。

 

すでに多くの方からのご予約・ご支援をいただけていて、あと少しで損失分は補填できそう(つまりキャスト・スタッフにちゃんと本来の補償ができそう)なところまで来ています。

必ずや面白いものを世に残しますので、もう少しだけお待ちくださいね!

 

 

ふー。

本当なら今日は『朗読劇BLT』の稽古初日で、心臓バクバクしながら稽古してるはずの世界だったんだけど、気がついたら、

ぜんぜん違う公演を終えた翌日に

ベランダで日光浴しながらオフを満喫している世界線に転生しちゃってたようです。

 

 

世の中何が起こるかわからんね〜。

人生はまさに「にぶんのいち、じぶんのいち」。

いかに面白おかしく自分を高揚させていけるかが幸福と不幸を隔てる境目で、そのどちらに自分がいるかは自分自身で選べるのだと考えてます。

 

これからも選びましょう、面白おかしいほうを。じぶんのいちを。

| 16:14 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX |

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| 16:14 | - |

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