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鈴木 智晴

劇作家/ナレーター/猫飼い
1979年1月11日生まれ
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〜鈴木智晴のすこやかだより〜
芝居熱がぁぁァああ。
芝居熱がぁぁァああ。
止まらないいいいィぃぃぃいいいい。


ああ、芝居したい。
芝居したすぎて、過去の自分の客演した舞台劇のDVDとか観てました。
じつは、5月にとある二人芝居の企画のオファーを貰っていて、スケジュールの都合で出られなかったんだけど、




出たかったあ。





しょうがない。
今自分は、ひとつのカンパニーを率いてるわけだから。
でもやっぱ僕は役者だから、そのへんの欲はあるよねー…。
今日も映画観終わったあとに佐藤仁志さん(鈴木区に出てくれてる元キャラメルボックスの役者さん)に、
「こういうのも演りたいですね!」
とメールしたら、
「その感覚は役者として正しい!」
って返事が来て、ああ佐藤さんともいち役者として向き合ってみたいなーとか思ったり。


早く『ヒロアゴ』稽古始まらないかな!
芝居熱、全部ぶっ込むぞ。



ホンも大自信作だから、期待していてね。
posted by 鈴木智晴 | 00:30 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
発売されたよ!
ついにこの瞬間が…!


と思いきや、ビッミョ〜に寝坊し(笑)、起きたのは7:34。
その時点でかなりのご予約数を頂けていました。
これを書いている現在は少し落ち着いてきたけど、本当に有難い限りです!

チケットも無事に発売されて、これで一段落。
あとは芝居を作っていくのみ!
気合いを入れて、皆さんの期待に応えられるような作品に仕上げるぞ!!



さて、今日は時間ができたので映画を観に行ってきたよ。


『おとなのけんか』
http://www.otonanokenka.jp/


すごい!すごい!すごい!
すごい面白かった!!!!!!!!


4人の俳優によるワンシチュエーションの会話劇なんだが、とにかく笑った。
場の空気や物音で笑えるって凄い。
出演はジョディフォスター、ジョンCライリー、クリフトフヴァルツ、ケイトウィンストレットで、
監督はロマンポランスキー。
人を誘ってもう一回ぐらい観たかったけど、じつは今日で公開終了なんだって。

芝居脳、ハンパなく刺激されたなぁ…!
ヒロアゴの次は少人数の、濃厚な会話劇やってみたいな。なぁんて! まずはヒロアゴ、ヒロアゴ!



予約してくれた皆さん、ありがとね!!!
6月までまだ遠いけど、もう少しお待ちください!!

ツイキャスで公演について少し喋ってたりもするので、興味あれば是非聴いてみてください。
鈴木区ツイキャス
http://twitcasting.tv/suzukiku_jp
posted by 鈴木智晴 | 19:38 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
あしたのスーパーヒーロータイムは……



いよいよ…明日に迫りました、
劇団東京都鈴木区『ヒーローアゴーゴー!』チケット発売日!


おお、ドキドキするぅ。
受付開始は明日22日の朝7:30から。そう、ボクらのスーパーヒーロータイムだ!
観劇をお考えの皆さま、どうぞよろしくお願いします。

公演詳細やチケット予約フォームはコチラです。
http://suzuki-ku.jugem.jp/?eid=69


今回は、結成3周年記念公演という冠もくっついてるので、なるべくこれまで愛されてきた要素を裏切らないように作品を描きました。
ひとりでも多くの方に観てもらえて、好きになってもらえる、そんな物語であれば幸いです。
物語の着想はじつは2年前、第3回公演『TOKYO RADIO CLUB!』の頃からあって、なんなら次回作はこれ!と決めていたのですが、色々あって、間に『弁護士バイロン』を挟み、今に至ります。
話はあらすじにもあるとおり、ヒーローショーの楽屋を舞台にしたバックステージコメディなんだけど、じつは上京した18の頃、一番最初にやったアルバイトがこの「ヒーローショー」の仕事だったんです。
多感な時期に、たくさんの衝撃をくれた体験でした。
もちろん「まんま」ってことはないけど、この体験をもとに物語を描いて、それを仲間たちと芝居に仕上げて、そしてやがてみんなに観てもらえるということは、凄く不思議な感覚ですね。

僕は頭がすごく悪いので、18歳当時の記憶はほとんどないのですが、ショーの仕事をしていた当時の記録として一枚だけ写真が残ってます。
この写真をもとに、今回の着想に至ったと言っても過言ではない、かも。

ではお見せしますね。はいどどん。



『ヒーローアゴーゴー!』
 〜ここは、この街でいちばん、星に近い場所〜



お楽しみにね。
書いてて改めて実感するけど、鈴木区の本公演自体、約一年ぶりなのだなぁ…。
たくさん失敗したり、たくさん笑ってもらえたりしながら3年、ここまで来ました。今作ではこれまでのたくさんの「面白いやつ」をぎゅっと凝縮してお届け致します!
とはいえ、劇場の空気とか出演者の感じなんかは、いつものテイストは変わらずですのでご安心を。
今回初めて鈴木区の作品を観るぞ、って方も多いと思うけど、きっとみんなも好きになってくれるお話だと思ってる!

では最後に…、
お約束すぎて書くのもはばかれますが一応…、
………。……………。


池袋シアターKASSAIで、 僕と握手ッ!!  ぺこり。
posted by 鈴木智晴 | 11:41 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
「名探偵は推理しない」
昨夜のイベントでお会いした村田治先生から、

『名探偵は推理しない 2』


に、




サインを戴いちゃいました!!!


やったあ。
早く読ーみーたーいーー!!



表紙の絵も素敵だし、村田さん自身もすごく楽しい方なので、今から読むのが楽しみ。
みんなも買って読もうぜ!!
posted by 鈴木智晴 | 00:58 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
「宮下・岡部の アニメめんどくさい話」行ってきた
寺島拓篤くんのラジオで宣伝していたり、開演直前のツイッターでは業界の大人たちがこぞってハードルを上げていたり、何かと(一部のボンクラの間で)話題だったイベント


宮下・岡部の アニメめんどくさい話


を観るために、昨夜は阿佐ヶ谷に大上陸してきたぞ!
まずは大須賀純くんと最前列を確保。
もちろん
い や が ら せ だ !

席に着くなりいきなり、イベント名物「ボンクラカレー」に手を出す大須賀くんを尻目に優雅にトマトジュースを注文。




何が悲しくてメンズがカレーかっ喰らってる姿を写メらなきゃならんのか。
だが美味そうなので、よしとす!


カレーを完食し満足な笑みを浮かべる大須賀純を尻目に
イベントは始まった…。




色々あって
イベント開始1時間半後…、





出ちゃってた。
どんな夜だったかは想像に任す!!


イベントも終わり、打ち上げへ。
メインの二人も色々反省やら改善策やらあったらしく、大人たちからの厳しい意見に土下座したり死んだ目したりしてたけど、
どうだい?ステージでは人間の器が剥き出しにされるだろう?
これが批判する者と批判される者の、大きな壁だよ。

でもま、初めてのイベントであれだけの一流たちに言葉を投げ掛けられたんだから、とんだ幸せ者だ!


てなわけで次回は
「鈴木のサメめんどくさい話」
のコーナーもよろしく。お疲れ様でした!
posted by 鈴木智晴 | 14:10 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
葉桜

今日の雨で桜もさよなら、かな?


写真は、おととい。
美しいよね。
ボワっと咲いた桜も好きだけど、幹にひっそり咲いてるやつも好き。
あいつ何であんなとこに咲いてんだろね?
出トチった感がたまらんね。


ところで、葉桜って、あんま好きじゃない。
色合いがキレイじゃないよね。
あ、葉桜って、花と混同してるやつね。

どうにも好きになれないんだよな〜。


そういえば前に書いた鈴木区の芝居に、
「葉桜ぽとふ」
って名前の登場人物がいたけど、じつはこの名前、めっちゃ気に入ってる!
かわいいよねぇ?
「駒小舞とまと」も大好きだけど。
(この名前を思いついた瞬間から頭の中で一気にキャラクターが走り出した。『時給探偵』は、とまと君によって書かされたといっても過言ではないかな!)


なんの話だっけ?
桜だ。

春といえば、最近発売されてる「白い金麦」と「麦とホップ 黒」美味すぎる!
風呂上がりに飲んでるよー。
posted by 鈴木智晴 | 20:52 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
キヨ君のおへそ

昨夜、突然のお呼びだしを受け、
山口清裕くんと代々木にあるROBO太さんにお邪魔してきました!

噂には聞いていたけど、おもちゃばっかで、楽しい店内。
入り口にあった聖闘士クロスで俺のテンションは一気に最高潮へ。


…だいぶハシャイだのではないかと。
お恥ずかしい!


めんつは、
キヨ君の他に、間島淳司さん、望月英くん、そして山口智大くん。




ゴーバスターズのおもちゃで素敵なモーフィンタイムを送るマジ兄。

ROBO太は以前から大須賀純くんに話を聞いていて、行きたいなーとずっと思ってたので、実際行けて嬉しかったぞ!



で、タイトルにある「おへそ」ですが…、

なんか知らないけど流れでキヨ君のおへそをみんなで見る機会があったのだが、
異常にキレイ
という事態に店内騒然。

え、『賊』んときもこんなにキレイだったっけ?


もちろんそんなエロ画像このブログに載っけるわけ







あるよ。


一応、ダイレクトでないやつをば。キレイ!
posted by 鈴木智晴 | 18:17 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
根っこ
昨夜、鈴木区『ヒーローアゴーゴー!』の劇中音楽をお願いしているムランコ君から、デモが届く。


これやあああああああああああああああああああああ!!!!!



深夜に大絶叫。

ああ早く完成したやつが聴きたい。
じつは一昨日の夜、朝方までずっと、この楽曲ミーティングを、宮下つむじ君としてたよ。
※彼はじつはミュージシャン。

音楽の仕組みについても色々聞いて、勉強になった。
僕らが耳にしている音楽は、いわば美しく咲いた桜で、僕はその幹の話かと思っていたんだが、
もっともっと根っこの、土の中のお話って感じでかなり白熱…。

なんだか芝居にも似てるなーって。

コメディだろうが悲劇だろうが、咲かせる花が違うだけで根っこは同じ。
場所があって、人がいて、会話があって。
やっぱりモノ作りは面白い!
というより、そんな打ち合わせの翌日にはデモを仕上げてくる運動力におったまげ。

「プロはスピード」
僕も心がけてはいることだけど、なるへそ、と思った。


劇中に歌入りのオリジナル楽曲を流すのは、鈴木区ではたぶん、初めてじゃないかなぁ?
鈴木区旗揚げ前にやった「ユエニハンブンナマ」という公演では一回やったけど。
posted by 鈴木智晴 | 11:20 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
15年
いやーもうなんかね、
春、だね!


でも今年はあれでしょう?
太陽の黒点のアレで、色々あるんでしょう?

ムニャ。

大変だコリャ。



もうね、何書こうとしたか忘れたよ。
あ!思い出した!

今日がね、ちょうど上京15周年なんだよ。

18で出てきて、AMGに2年、劇団に5年、事務所に5年、で、鈴木区を3年か…。
比較的分かりやすい人生だね!
しかし…15年。ハハハ、聞いたかいみんな…もう15年だってよ…ハハ……。
どれどれと己が人生を振り返るも、
こうして今、毎瞬を幸せに楽しんで生きられているので、これは幸せなのことなのかな?
よく考えたら15年前も学院祭で一日に、脚本演出主演の舞台やって、脚本演出のコントやって、ボーカルつとめたアニソンバンドLIVEとかやってたから、やってること自体はあんまり今と変わらんね。
という印象。
はぁー、カックン。




僕は、あの頃の自分と向き合って何かを喋れる大人に、今なれてるかな?
なれてなくても別にいいんだけど、
きっと偉そうなこと言ってくる18の自分に、その時、どんな感情を抱くだろう?
ムキになっちゃうのかな?
「じゃあお前それなりの努力できんのか!?」とか言っちゃうのかな?

15年前の今頃は、横浜・日吉の寮の窓から見える夜景が凄くキレイで、
父母が帰った部屋の窓からそんな景色を眺めて、これが夢ってやつなのかなと思ったものだよ。

これからどうなっていくのかな。
俺の人生にも少しはステキな風回りがあってもいいと思うんだがなぁ…。



そう言えばさ、
18の頃、専門学校にテレビの取材が来て、そのとき、何故か僕がインタビューを受けたんだよね。
そこでとっさに出てきたコメントが、

「シュールな大人になるぞ!」


…そのとおりになっちゃってるじゃないか、チクショウ!!!
posted by 鈴木智晴 | 01:40 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |
憧れの…

先週、とあるナレーションの仕事に行ってきたよ。


…画面中央の「リプレイ」の文字にご注目頂きたい…。



なーんてな内容のことを喋ってきました!
昔から「ほんとにあった呪いのビデオシリーズ」が大好きだった僕にとって、
生「お分かり頂けるだろうか?」
を言えたことは、ひとつ憧れが叶った瞬間でした。嬉しい!


しかしまぁ、仕事とはいえ、
テスト、本番、リテイクのたびに何度もこういう映像を観るのは…、
さすがにクるものがあるよね(笑)。
posted by 鈴木智晴 | 08:58 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |