稽古場で大流行しているモノ
2013.01.30 Wednesday
これ。
キモチイイ…トマラナイ…。
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〜鈴木智晴のすこやかだより〜
稽古場で大流行しているモノ
2013.01.30 Wednesday
これ。 キモチイイ…トマラナイ…。 Y字のYは、JYUNJIのY!
2013.01.26 Saturday
異論は認めない。 この世で一番、声優にいらないポテンシャルだ! そのやわらかさ、くれ! ちなみに今回の座組はフィジカルの差がくっきりしていて、身体のやわらかさでざっくり分けると、 【柔】 宮岡あづさ 佐藤仁志 川添美和 山口清裕 長谷周作(おぼろげ) 谷合りえ子 重田実咲 山田玲奈 間島淳司 ←NEW!! 【固】 鈴木智晴(注:著者) 戸田早奈美 桐山菜穂 山口征秀 宝田直人 山口智大 箕輪聡 ほぼ五分五分。 ちなみに【固】チームでの上位メタリック者を発表するなら、 1位 戸田早奈美 2位 宝田直人 3位 鈴木智晴(注:著者) てとこでしょうか? 僕はねぇ…よくやわらかそうに見られるんだけど、カタいんだよなぁ。 そのかわり、股関節はたぶん座組の中でもブッチギリでやわらかいと思う。だがヒザ裏がカタいので、開脚ができない。悔しくて2013。 ちなみに稽古場で色々試したところ、 身体の可動域は山口智大と互角でした。 M字開脚は美しいんだがなぁ…何に使ったらいいのかは分かってない。 さて、本日初合流のスタジオライフ奥田努さんは、どっちのチームだ!? 初ゲスト!
2013.01.25 Friday
ヒロアゴ関係でバタバタしていて全く宣伝できてませんが、 今Webラジオをいっこやってます。 「ちゃんねるS」という番組なのですが、ターゲットが腐の女の子向けということで、 「やだー聴くのこわいー」 という声も耳にしますが大丈夫だ、 俺がついてる。 ゆうほどドップリなBL方面ではなく、パートナーの椎名泉妃ちゃんとで楽しくヌルヌルとしゃべってる番組なので、是非一度聴いてみてくださいな。 http://www.fujyoshi.jp/main/channel_s さてそんな「ちゃんS」。 現在、第4回まで配信されているのだけど、昨日、第5回の収録をしてきまして、なんとそこに、 ゲ、ゲ、ゲ、ゲスト様がぁ!!! きゃー、よーこそーー! いらしたのはこちらの方でした! 大先輩、岩男潤子さん。 見よ、かしこまった私の姿を。 これが“借りてきた鈴木”と呼ばれるトランスモードだ。 潤子さんからは貴重なお話を聞けて、おなかいっぱい。 1月23日に発売された「Anison A to Z」はまごうことなき名盤なので、皆買うように。 第5回の配信日は2月1日。 (過去のアーカイブは二回分までは聴けるようだぞ) みんな、聴いてねー! 口立て稽古
2013.01.24 Thursday
きゃー! 昨夜はゆっくり寝たわよー!! この一週間、台本のリライトやら劇中ヒーローショーの音声収録やらで だいぶもってかれてました。 無事に生き延びられてよかった…。 もう「ツマラナイ悪魔」に襲われる夢を見ることはしばらくあるまいて…。 おそろしいヤツだった。 稽古は快調に進んでいるよ! 今はまだゆっくりと空気作りや、セリフのペース配分なんかを馴染ませてるところ。 初演があるおかげでメインの登場人物の役作りは完成しているのが強みかな? これは川添美和ちゃんと間島淳司さんのシーン。 違った文化を持つそれぞれの俳優がこうしてセリフを交わしているという光景に、僕はこっそりグッとくる。贅沢な瞬間だ! ところで今回の『ヒーローアゴーゴー!〜遊園地編〜』の稽古では、これまでやってない試みをためしてます。それは、 “口立て” 古くは、つかこうへいさんが築いたスタイルなんだけど、 分かりやすく言うなら 【普通に台本通りセリフを喋ることが球を投げる『ピッチャー』だとしたら、セリフに縛られず球を取る『キャッチャー』になってみよう】 ってこと。 (間島淳司ブログ「マジP!」より抜粋w) きっかけは、稽古中のちょっとした休憩中に、「○○が△△されるシーンって、実際の身の回りでいうとどんな感じなんだろね?」といった雑談に始まり、そのままの流れでエチュード(即興対話)へ。 遊び感覚で始めたんだけど、これが大当たり! エチュードといっても台本はあるので、物語のきっかけになるようなセリフは当然入れていくわけだけど、そこに生まれた空気感がすごくリアルで、 「ちょっとこのまま稽古してみようか」 と、うろ覚えのセリフの中、プロンプ(セリフの指示)を飛ばしながら立ち稽古を開始。 あまりにエキサイトしすぎてそのままラストシーンまでいっちゃった…! 演出家として新しい発見だったなあ。 僕はわりと、音やリズムにこだわる演出家なんだけど、別の感性が開かれた感じ。 今回の『〜遊園地編』は、山口清裕くん演じるブルーアクター葵山がメインのお話なんだけど、彼にとっても口立てでの稽古が新鮮だったらしく、物語上の感情の流れを体感できたことがプラスだったみたい。 今回の口立て稽古は、キャストのみんなが口々に「これいいね!」と言ってくれるので、改めて、やって良かったと思う。 台本を書く身としてのジレンマで、 複数人が同時に別々のことを喋ることはできない というのがあり、一つの出来事に対してリアクションを取れるのは一人、という法則があるんですね。 なので僕の脳内ではその場にいる全員がそれぞれの性格の中、色んな表情でリアクションを取るのだけど、それを文字としてセリフにおこすことができるのは一人だけ。 キャストは描かれていない部分を想像で埋めていくしかできないのだけど、口立て形式だと、それが自然な形で放出されてくるので、あとは「じゃあ□□をメインにしよっか」という言い方ができる。(だからと言って他のキャラクターの行動が消えるわけじゃない) もしかしたら、もともとこういう形式をとっている演出家さんにとっては「なにを今さら」かも知れないけど、僕にとっては斬新だったんです。つう話! ただ、インプロ(アドリブ)的な芝居は好みじゃないので、もちろんこれを板にあげる頃には、ここで生まれた感情の流れを、「台本」にフィットさせて、高いクオリティで皆さんにお見せできるように頑張るけどね! 芝居って、奥が深いね。もっともっと追究していきたい!!! 写真は、そんな稽古に充実のようすな佐藤仁志、宝田直人の二人。 いまはおやすみよ……。 キヨヒロ虐待
2013.01.17 Thursday
体罰はいかんとあれほど言っているのに、 稽古帰りの電車内、傘でつんつんされる山口清裕くん。 しかもよく見るとカバンを置き引きされそうになっているぞ! 巨悪! そんな彼の唯一心の落ち着く場所(憶測)。 ヒロアゴ、チケット発売は2/10(日)だよー。観にきてね! 公式サイトとか稽古初日とか作品に関してとかちょいちょい
2013.01.17 Thursday
昨夜、急きょ配信した「生ヒロラジ!」でも言いましたが、じつはこないだの日曜から始まってます。 ヒロアゴ 遊園地編 の稽古! 2012年に初演した作品の続編ね。 スラップスティック(どたばた)な作風な「デパート屋上編」に対し、 ほんのちょっぴり大人な感じのシチュエーションコメディに仕上が……る予定! 楽しみにしていてね。 公式サイトもできたので、覗いてみてください。 http://www.vesta.dti.ne.jp/suzuki-ku/ これは稽古初日のようす。 打ち合わせをしているところだね。私のカリスマ性がうかがい知れる一枚。 これはTシャツのイメージを伝えるために撮った一枚。私の巨悪の一面がうかがい知れるようでじぶんが怖い。 隙あらばすぐに飲みに行くのが鈴木区の悪い癖。討ち入りのようす! カンパーイ! 佐藤仁志さんに捕獲される宮岡あづさ。ちなみにここは駅のホームだ。 そして稽古二日目は、いきなりトンでもない展開に。 大雪!!!!! 写真は、はしゃぐ戸田早奈美さん(30)。 ギャーッ! 戸田の頭が消えたー!!! …ように見えるけど、これ、傘の柄が原因。でもびっくりするよね? 稽古二日目にはいよいよ間島淳司さんが参加。 これでキャスト勢揃いです。 小劇場役者と一線級の声優が台詞を交わす…という光景は作家として嬉しい。 というのも僕自身、台詞のリズムやトーンには気をつかっているタイプな演出家で、 常々、声優という仕事のルーツは新劇であり、小劇場の台詞回しとは似て非なるものだと考えているので、 その二つがコメディという世界観で交錯するのは、見ていてテンション上がる! さて、そんな間島さんことマジ兄ですが、この「遊園地編」では 「芹咲 吐露夢(せりざき とろむ)」 という、テレビ版ゴーインブルーの俳優さん、という役で登場します。 「とぶらやプロ5班」のメンバーと一体どのような絡みをするのか、ぜひぜひお楽しみに! 二日間の稽古を終え、作品に対しての手応えも感じつつ帰路へ。 集団下校。 こんな日はさすがにみんな直帰、かと思いきや、 やっぱり飲みに来る鈴木区一同。 キャストのみんな、本番までよろしくね! こりっちさんでも良い前評判を戴けていて気が引き締まりますな…。 思い起こせば、旗揚げ公演3ステージのうち、大スベリした回が1ステージ。 凍てつくような心持ちだったなぁ。 アンケートにも辛辣なこと書かれました(正論)。 以来、あの悔しさだけは味わうまいと、脚本を自分で書くようになり、「ヒロアゴ!」初演を好評のうち終えられ、やっと辿り着いたのが、ここ。 僕のやりたかったことがたくさんつまった公演になるはずです。 役者にも恵まれ、声優陣も信じられないぐらい豪華です。 お時間よろしければ是非とも劇場へ遊びにいらしてくださいねー。 誕生日でした。
2013.01.12 Saturday
1月11日、誕生日でした。 祝ってくださった全ての皆さん、有難うございました。 わざわざアイコンを変えてくれていた方も有難う。 頑張ったことが少しだけ報われた気がして、とっても幸せな一日でした。 今は事務所にいないので、贈り物はお断りしているのが心苦しいのですが、 サメとか、 サメとか、戴けました。 ありがとう! 嬉しいです。 ここ最近、声優を目指す若者と接する機会が多く、感じるモノが多い日々で。 夢も、目指し始めは皆、熱血。 でも3ヶ月、半年、一年と経つと、人の心というのは変化していくもので…。 そんな中、 16年経ってもまだこの世界が好きで続けている自分、ステキ! とすら思えてくるんじゃよ。 だからこれからも、仲間といっしょに逞しく生きていけたらと思ってる。 そんな34歳! これからも、よろしくお願いします。 ぺこり。 ヒロアゴチケット発売までぇ? あとぉ?
2013.01.10 Thursday
いっか〜げつぅ〜〜!!! というわけで、いよいよ迫ってきたなぁ。 今週末には稽古も本格スタートするし、ゴーインジャーの音声収録もぼちぼち始まるし。 楽しみで仕方ない。 脚本は自信あり。演出は稽古これからなのでまだ未知数。 ほかには…心配ごと、いっぱいだ! だがきっと、元気なこの作品なら、関わったみんなを幸せにしてくれると信じてる。 『ヒーローアゴーゴー!』、楽しみにしていてくださいね! ぺこり。 ------------------------------------------------------------------- 2012年6月に初演され大好評だったあの『ヒーローアゴーゴー!』が、再演&続編の二本立て公演として帰ってくる! さらにパワーアップした再演版【デパート屋上編】。 要望に応える形で書き下ろされた続編版【遊園地編】。 さあ、春だし、おなかいっぱい鈴木区のコメディを堪能しよう! ------------------------------------------------------------------- 劇団東京都鈴木区 第7回公演 『ヒーロー ア ゴーゴー!』脚本・演出 鈴木智晴 〜デパート屋上編&遊園地編〜 ■いつやんの? ●2013年3月13日(水)〜24日(日) 13水 1⃣ 13:00☆ / 2⃣ 19:00☆ 14木 1⃣ 19:00☆ 15金 2⃣ 19:00☆ 16土 2⃣ 13:00 / 1⃣ 17:00★ 17日 2⃣ 12:00★ / ★17:00 ゴーイン! 18月 お休み 19火 1⃣ 19:00 20祝 1⃣ 13:00 / 2⃣ 17:00 21木 1⃣ 19:00 22金 2⃣ 19:00 23土 2⃣ 13:00 / 1⃣ 17:00 24日 ★13:00 ゴーイン! ※開場・受付開始は開演の45分前、上演時間は一時間40分程度を予定しております。 ☆…まじか! 初日からの4公演は終演後に「さいしょのほうならではのプチ反省会イベント」 ★…観てえ! 終演後に「10分間のスピンオフステージ」 ★…バカか! 二作品ぶっ通し&主題歌生ライブありの「ゴーインステージ(休憩あり3時間半!)」 ■どこでやんの? ●シアターKASSAI[池袋] http://www.kassaikikaku.co.jp/ ■で、誰が出んの? 鈴木智晴 宮岡あづさ 戸田早奈美 桐山菜穂 山口征秀 長谷周作 宝田直人 __以上、鈴木区メンバー 佐藤仁志(劇団東京都佐藤区) 川添美和(劇団海賊ハイジャック) 山口清裕 箕輪聡(ホーリーピーク) 山口智大(B-Box) 山田玲奈(劇団鴉霞) 重田実咲 間島淳司(アイムエンタープライズ) 谷合りえ子(AchiTION!) 奥田努(Studio Life) ※奥田努は【デパート屋上編】、間島淳司/谷合りえ子は【遊園地編】のみの出演となります。 ■だけ? 寺島拓篤(アクセルワン) 間島淳司(アイムエンタープライズ) 安元洋貴(シグマ・セブン) 川原慶久(アクロス エンタテインメント) 佐藤聡美(青二プロダクション) 橋本まい(フリー) 福井信介(フリー) ほか __以上、声の出演 ■でもお高いんでしょう? ●通常 2,500円 ●ペア 4,500円(500円のおトクだ!) ●パンフもいっしょチケット 3,500円 ※全席自由席。当日券の取扱は未定です。 ※ペアチケットと併用される場合は、チケット料金に+1,000円でご利用できます。 鈴木さん割引…「鈴木さん」に限りチケット料金より500円引き!! チケットは2013年2月10日(日)、AM7:30 発売開始!! ■だけ? ●ゴーインチケット 6,000円 (17、24日限定。二作品ぶっ通し+主題歌生ライブ!) ●デラックスゴーインチケット 10,000円 ※完全予約制 (ゴーインチケット+特製おみやげ(非売品)付き。思い出作りにぜひ!) ■忘れてた。あらすじは? 【いくぜ再演!】デパート屋上編 小さな街の片隅にある、おんぼろデパート「マルゴツ百貨店」。 屋上では、大人気ヒーロー「衝撃戦隊ゴーインジャーショー」を演じるアクションチーム 「とぶらやプロ5班」の入念なリハーサルが行われていた。 しかしそこに突然の雨音が! 誰もがショーは中止だと諦めていた…。 だが、そのとき不思議な光が屋上を包み、一人の少年が現れる……。 ヒーローショーの舞台裏に生きるスーツアクター達を描いたスラップスティックコメディ。 【やるぜ続編!】遊園地編 前作【デパート屋上編】より半年後…。 巨大レジャー施設「マルゴツランド」こけら落としイベントに呼ばれた「とぶらやプロ5班」。 相変わらず賑やかな楽屋の中で、一人のアクターが口を開く。 「俺、このステージを最期に、引退するからよ…」 生きるとは、戦うとは何か? 前作では語られなかったエピソードを盛り込んだ、少しほろ苦い大人のシチュエーションコメディ。 「……さよなら、ゴーインジャー。また会う日まで」 ■ご注意事項 ・1ステージ100席の公演となります。 ・ペアチケットは、同じ回を二席ご予約で適用されます。回を分けてしまいますと適用されません。 ・3名でご予約される場合は「ペアチケット1枚+通常チケット1枚」となります。 ・「台本もいっしょチケット(3,500円)」は、当日の上演台本(CD-R ※観劇作品のみ)が付いてまいります。あらかじめ二部ご希望の方は、プラス1,000円でのご予約が可能です。ご予約の際、備考としてご明記くださいませ。 ・ご予約をキャンセル・変更される場合、キャンセル料金などは発生いたしませんので、すみやかにご連絡をくださいませ! ■STAFF 照明 寺田香織/音響 兼坂香弥/舞台美術 佐藤区役所/衣裳 谷口菜摘/制作 望田ちなみ チラシイラスト タイジロー/宣伝美術 TON アプリ製作 岡崎潤(Studio Overdrive)/劇中曲 村田祐一 宮下つむじ/歌唱 SHIGERU ■THANKS アイムエンタープライズ/青二プロダクション/アクセルワン/アクロス エンタテインメント シグマ・セブン/B-Box/ホーリーピーク/マウスプロモーション/東京ボイストレーニングスクール 佐藤区役所/劇団海賊ハイジャック/劇団鴉霞/AchiTION!/Studio Life うぬぼれる鈴木ちゃん
2013.01.09 Wednesday
台本も脱稿して、リライトも終えて、今自分は天才なのかもしれないと期間限定のうぬぼれに浸ってるところ。 みんなー、3月の鈴木区、観に来てねー。 鈴木ちゃんの年越し!
2013.01.07 Monday
プハー! 年末年始はずっと台本執筆にかかりきりだったのですが、今朝4時半ごろ、ようやっと脱稿! まだまだ改稿の余地はあるけど、とりあえずこれで一安心…。 やっと年越しできた気分。 貫徹はやらない主義だったけど、新年から二回もやっちゃったよ。 そんな自分にとりあえずお疲れ! 大好きな純米吟醸、ちびちび。 人生初の、ひつまぶしもご馳走になってしまいました! 美味しかったー! 至福。 2013年も、仲間を大切に。 |