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鈴木 智晴

劇作家/ナレーター/猫飼い
1979年1月11日生まれ
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〜鈴木智晴のすこやかだより〜
鈴木区『BLT〜少女と金魚鉢〜』公演を終えて…。
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劇団東京都鈴木区
『BLT〜少女と金魚鉢〜』
ぶじに全9ステージを終えられましたー!!


鈴木区ももう第12回公演なんだねぇ〜。6年目だし。おもえば色々やってきました。
その中でも今回は「BL=ボーイズラブ」が題材ということで、始まる前から想像以上の反響があり、正直びっくりしておりました。
遊空間がざびぃ公演としては最多動員数となる718名の方々に作品を観てもらうことができ、ほんとうに幸せです。

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました!!!


さて、ここからは作品のお話です。
まず今作は、いち劇作家として、人や場所を選ばない恒久的なコメディを生み出せたんではないかと自負しています。
執筆前にいろんな人からお話をお聞きし、その時点で、「BLCD」というアイテムをひとつのガジェットとして“人間”を描くことができるなと実感。そこからは過去最速のスピードで台本を仕上げました。
(じつは7月の時点で台本、完成してましたよ!エッヘン!)

【学校編】は、ひとりの少女が「なぜBLCDを聴くにいたったのか」がテーマです。
BLというとエロ、というイメージもありますがぼくは決してそれだけとは思っておらず、人間的な葛藤の中でその世界に「居心地の良さ」を感じてしまうキッカケがあるはずだと。逆にいうと、そこから外の世界へは出られない理由があるはずだと。
そこを描けば物語になる。
主人公・フーコに親友ミサが投げかける「居心地の良いBLの世界に隠れているだけなんだ!」という台詞が、この作品の根っこです。

【声優編】はそのカウンターで、異性への失恋がキッカケでBLの世界を覗いた“学校編”フーコに対し、“声優編”主人公・芹宮は、はなからBLが嫌い、というスタンスで物語が始まります。そんな彼の感情がアフレコスタジオにおいてのシチュエーションコメディを生み出すわけですが、じつはこの作品のラストシーン、ぼくの作品の中でもトップクラスに好き。登場人物全員の感情を背負った主人公が自らの価値観の壁を乗り越え「一歩、外の世界へ」踏み出す…という美しいシーンのはずなのに、なぜか場内は笑い&拍手に包まれ、そのままカーテンコールへ突入。
ぼくの、コメディとしての理想の劇空間が作れたなと、こっそり誇らしかったりします。


さてここからはキャストの紹介だよ〜!
まずは【学校編】

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フーコ/宮岡あづさ
鈴木区旗揚げメンバーにして同年代(つまりDABA世代)が女子高生に挑戦!
ぶっちぎりのテンションとクルクル変わる表情で、理想のフーコを作ってくれました。
開始30秒でいきなりお客さんを味方につける表現力たるや、見事!今回ぼくはあまり舞台上にいなかったのだけど、この大黒柱が太すぎてホントにNOストレスでした。安心して舞台上を任せられる、すげぇ女優だよまったく。さすが鈴木区の裏ボス!
ぼくの中で「ポテンシャルは小劇場の女優でダントツ」だと信じてます。
にしても、冒頭でフーコが思い出を語り出すシーン。コートを脱いでセーラー服になった瞬間のあの場内の爆笑はなんなんだ!失礼だぞ!(笑)

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ミサ/戸田早奈美
完璧なまでにザッツ親友キャラ!だったなぁ。
この子の明るさがこの物語の喜劇性を保っていたわけだけど、体当たりでフーコを盛り上げてくれました。フーコ役の宮岡とは前劇団では先輩後輩の間柄で、そういった面での互いの関係性も、いい感じに芝居作りの支えになっていたのかも。
ちなみにミサの「いつもの公園で打ち上げしようよー!」って台詞、なんでかすごく好き。
あれから15年経ってミサは何してるんだろうね?子どもでもいるのかな?
とか想像すると、みょうにこの15年前の夏が恋しくなってきたりもするね。

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リホ/桐山菜穂
三人娘の中では一番オトナっぽいリホ…案の定ストーリーのカギに…。
コモンの「がしかし!」を受けても立ち上がってくる屈強な精神力の持ち主。
桐山って、無表情のときにすごく感情のあるカオをするんだよね。本人は気づいていないかもだけど!
そのミステリアスさが、このリホの側面を描いていたのかなって。
あ、新撰組の沖田総司役のくだりですが、彼女は別団体の公演で実際に総司を演じていたことがあり…執筆時はそれを完全に忘れてたんだけど…ふっつーに似合ってたなぁ。ヨッ、美男子!

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ユージ/宝田直人
鈴木区でうさんくさいハンサムといったらこの男。なんだろうね、開始早々愛されるこのキャラは。
壁ドンやって笑いがくるって、これもひとつの才能だよね?
稽古場での役の共有イメージは俳優の福士蒼汰さん(できてねぇ!)。
劇中某シーンで一度だけ「フーコの脳内でイケボ補正されたユージ」という隠れシーンがあるの、気づきました??

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マスター/山口征秀
現在のフーコがおとずれたバーのマスター。
舞台上の消費カロリーに関してはほぼゼロだけど、舞台裏で色々大変そうでした!
元になってるキャラは前回公演のスピンオフに出てきた人ね(笑)。

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コモン/ぼく
ご存じ、ぼくです。
今回はメガネとセーターのコーデです。いかがでしょうか?
「がしかし!」はアラレちゃんの「んちゃ砲」やワギャンランドみたいなのを想像してもらえるとよいかと。
はじめはリホのガードが固く防がれるも、二発喰らわせたところでヤツの重心がブレるので、そこに「がし」と「かし」を時間差で叩きつけ、膝から崩れ落ちたスキにトドメのランニングがしかしをキメる、というコンボでした。その後自らのカラダにもダメージが残るので余った「がしかし」を排出する、というところまで舞台上で表現させていただきました。並の肺活量や腹式発声では身を滅ぼすだけなので一般人の使用はオススメできません。 #なんの話だ

ちなみにこの人、名を「遠山」といいます。ぼくらの過去作品を知ってる人は「おやおや?」と思っちゃうのでは…?

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学校編は、鈴木区女性陣が「女子高生の演劇部の話やりたい!新撰組やりたい!青春モノやりたい!」とワーワー言ってきたことから生まれた世界観だったりして。さすがにそれはキツイな〜とか思ってたけど(新撰組詳しくないし)、今作に当て込んでみたらすごくハマって、ぼくも満足です。
そんなイキイキとしている女子高生三人をコモンはあったかい眼差しで見つめていましたよ。

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あとこれ、学校編劇中に一瞬だけ出てくるホモワンCD。イラストがガチクオリティですが、プロの方の仕業です(お名前は出せない)。もちろん上演予定は…ない。
718名のうち9名様しか手に入れられないレアアイテムだったよ。


からの【声優編】

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声優・芹宮カズキ/黒岩拓朗(MacGuffins 俳協)
はじめまして!鈴木区初登場にしていきなり主役。
オファーにいたるまでじつは一度も喋ったことがなく、連絡先も知らない関係でしたが、なんとな〜くぼくの中でご一緒したいなぁと思い、なんとツイッターのDMを通じてのオファーでした。しかもそれ、6月。返事もらったの7月。
学校編とはうってかわって声優編はワンシチュエーションのシットコムということで、「異分子がぼくらにふりまわされる」って場を当時のぼくはイメージしてた…のかな?
い〜い温度の、理想どおりの、新人声優芹宮を好演してくれました!
鈴木区ファンの間では早くも黒岩熱が高まっていると聞くので、お客さんに愛されてくれたんだなぁ〜と、嬉しい気持ち。
ちなみにぼくの通っていた母校の遠い後輩。世間は狭いぜ。

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マネージャー・堂之内チヤ/戸田早奈美
学校編からの連投。ミサとは別人格なわけだけど、二編にわたってコミカルな立ち位置で舞台上をコメディい仕上てくれました。
腕を上げたなぁ、戸田ぁ。
奇をてらった言動をせずともその人柄で愛される、いいマネージャー役でしたな!
稽古場では(声優業やってる人間が多いためか)「チヤちゃんみたいなマネージャー欲しい〜!」と大人気でしたよ。
なお戸田氏、稽古が始まって千秋楽にいたるまで、どんどんカロリーを消費し、今やガリガリに。本番中の脚の細さに演出家がビックリしたとか。しないとか。
鶏ガラじゃなく「戸田ガラ」だね。

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音響監督・プリティ牧丘/宝田直人
オカマ口調なんだけどオカマじゃない、というよく分からないオーダーに全力で応えてくれました。
この宝田。調子のいい男で、稽古場ではスランプだったのよ。で、いざ本番の幕が開いたら好き放題動いて喋って、結果とても愛されるキャラクターに仕上げてくれました。
稽 古 で も こ れ く ら い や れ !
…ま、このあたりのエピソードは「まじポン!」でも喋りましたね。あのとおりです。
じつは公演中に一つ、エピソードがあって。
大ベテランの音響監督さんがこの『BLT』を観て大変気に入ってくださり、終演後に皆で宴席をご一緒したのだけど、その方じつは宝田の十数年前の恩師なんですな。で、「覚えていないだろうし」ってことで大人しくしていた宝田にその方が「宝田くん。キミの音響監督、見事だったよ」という言葉を投げかけるという…。
「僕のこと覚えてます?」「当たり前だよ!」
こういう再会の場を生み出せたことも、なんだか嬉しかったり。

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原作者・眞御田まお/長治佳子
ひさびさの復帰作。やっぱ、いいコメディエンヌだよね。
決して爆笑を起こすようなキャラではないんだけど、ずっと舞台上でその空気感を出し続けてくれていて、それが場の空気を一個上げてくれていたというか。
ちなみに前述の某音響監督さんがこのキャラを気に入り
「いるんだよ、ああいう人!でもああいう人は東京に住んでないんだよな…。だいたい四国の主婦なんだよ!」
この「四国の主婦」って言葉がぼくらの中でみょうにツボり、翌日の公演から眞御田先生のキャラ設定に追加されたことは言うまでもない…(なんなら舞台上のオフ台詞に勝手に追加されてた)。
手にしてる声優雑誌はぼくが作ったんだけど、登場した瞬間の場内のざわめき&爆笑、スーパー嬉しかったです!

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クライアント・米田小梅/日野まり(シグマ・セブンe)
黒岩くんと並び、鈴木区初登場。
…とは思えぬコメディエンヌっぷりで舞台上をかき回してくれました!
身体は小さいのに声がでかい!そしてよう動く!
オファーのキッカケは超単純で、声優編の執筆にあたり色んな方に取材をする中で、ふとした流れで日野ちゃんにも軽くお話をお聞きしたことがあったのね。で、ぼくは「声優サイド」しかも「女性声優として」の話として聞きたかったのになぜか飛び出すエピソードが「腐女子サイド」の話で…(笑)。そこでぼくは初めて「ドチャシコい」という言葉を耳にするわけだけど、あまりにそのときの語り口が面白すぎて、ほぼほぼ初対面だったにも関わらず後日「いっそ出てくれませんか?」と声をかけた…のが経緯でした。
…ひとつ気になったのは、舞台にいる間ずっとパイスラッシュしてて、それを男性陣が誰も咎めなかったことですかね。

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クライアント・ひのふへ/山口清裕(フェザード) 山口智大(B-Box)
ダブルキャストのお二人。
同じ台詞・同じ設定でも、ここまでキャラが違うものかね?とみょうに感心。
天然系の清裕と、ゆとり世代の智大。
お互いのよいところがめいっぱい出たキャラクターでしたな!
手にしてるスコーンは佐藤区役所製。「恋のスキバサミ」パッケージイラストは…お名前は出せないけど、プロのイラストレーターさんによるものです。すごいクオリティなんだ、これがまた!
ちょこっと裏話。
劇中の二人による某アフレコシーン。あれじつは本番直前まで台本にはなかったシーンで、さいごの通し稽古の前にふと思いつき、急きょ追加したシーンでした。おかげで場内大爆笑&大歓喜。やってよかったー。
と同時に、二人が声優であることを初めて実感(笑)。
あれを舞台俳優がやっても笑いは起こらないはずだから、改めて声優って、職人の世界なんですな〜。

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シナリオライター・カキノタネ/桐山菜穂
劇中放つ彼女の言葉のほとんどはコメディ用の、いわゆる「おもしろい台詞」として書いたつもりだったんだけど、今回の誤算は「笑う人より、ウンウンと力強くうなずく人が多かった」こと!(笑)
多くの方の共感を生んだキャラとして、なんならカキノタネ目線で一本スピンオフが書けるんじゃないかと思ったほど。
演じた桐山に関しては、二編とも芋ジャーというミラクル…。
学校編でも書いたけど、桐山の「無表情」が今度はカキノタネの面白さを倍増させていた印象。演劇って奥深いなぁ。
ちなみにこのキャラ…裏の裏の裏設定として、学校編の“あの人”と同一人物…という噂も…?

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声優・瀧口肩甲/山口征秀
出会って長い付き合いだけど、まさか舞台上でぐっさんの喘ぎ声を聞くことになろうとは…。しかも「あまり生々しくしないでね」とあれほど言ったのに、本番ではちょう楽しそうに喘いでたなぁ〜。
この人の持つ人間的なおおらかさやヌルさが鈴木区の世界観の柱の一部になってることは間違いないわけで、今回のキャラも、まさにその存在感を見せつけてくれたよね。この人も宝田と同じなんだ、
稽 古 で も こ れ く ら い や(ry

劇中、肩甲さんが芹宮に放った言葉のいくつかは、ぼくの体験談です。声優ってホントにステキな人が多いんだよ。ホントに。
ぼく自身はそのお言葉に応えられなかったこともあったけど、こうして物語を作ってがんばれてます。
「続けていければさ、きっといいことある。そういう世界だから」


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…今だから言えますが、じつはこの【声優編】自体が、“BL”なんです。

気づきました〜?
はじめは「ホモNG」を公言していた主人公がじょじょに…… ね?

今回劇場へいらした方の中にはBLが苦手という方もいたと思います。
でも、たくさん笑えたでしょ?
BLという世界は、こういうものなんだと、ぼくは今回の作品に取り掛かったことでその関係者やファンの方から話を聞き、知りました。エロじゃない、主人公の価値観が変化していく物語なんだと。
だからこそ観た人の心を必ず動かせる作品になる、と。
(このあたりのぼくなりの想いはすべて劇中の人物に喋らせてます。DVDを観よう!)


もともとこの『BLT』には原作がありまして。
とはいえそれもぼくが書いたものなんだけど、昨年末に東京ボイストレーニングスクールさんのワークショップ用に書き上げたオーディオドラマ用の台本が、それなんですな。
その時書いたものは、10分程度の短編×5本、て感じだったんだけど、それが自分的にけっこう気に入っていて「舞台化したいな〜」と思っていたものを今回相当なバージョンアップのもと、実現した形です。ここまで攻めた作品ではなかったけどね。
で、この東京ボイストレーニングスクールさん、じつは『ヒーローアゴーゴー!』の音声収録や主題歌収録のときもご協力いただいているご縁でして…!つまりあの錚々たるキャストが、このスクールのマイクでキャラクターに息を吹き込んだということですな。今回、声優編で使っていたマイクも東京ボイストレーニングスクールさんのもの。
さあ、声優目指しているキミは、今すぐ入ろうぜ!

そして今回、ステキな楽曲を提供してくれたのが、おなじみ村田祐一くん!
稽古初日にはほぼすべての楽曲を揃えてくれ、特に学校編の世界観構築に関しては、メチャクチャ助けられました。
ほんでその楽曲が!なんと!
iTunesで配信中だぞ!
ここから→
 https://itunes.apple.com/jp/album/id1053399264?app=itunes
ほかにもレコチョクやmusic.jpなどでも配信されているので、あちこりで「鈴木区」と検索してみてくださいね!


とここまで振り返ってきましたが、本当にたのしい座組でした。
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これはなんと、
噂の360度カメラで撮影した本番前の円陣!すげぇ〜!

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打ち上げも朝まで笑ってた記憶しかないし。

鈴木区って第3回公演の『TOKYO RADIO CLUB!』で今の空気感の作風になったと思うんだけど、それの、ひとつの完成形を描けたんじゃないかな〜って、実感しています。
幸いにもこの作品はDVDになります。
今のぼくらの最高峰をカタチに残せるって…幸せだなぁ。
劇場での受付も終了し、今週中にはウェブでの受付も開始いたします。ぼく自身も早く手に入れたいきもちでいっぱい!

おもえば、この作品をやろうと決めたのが今年の6月。そこから一本の客演と一本の演出舞台を経ての稽古開始で。
ホントに濃密すぎる初夏→秋だったけど、やってよかった…。
やるということを選んでよかった。じぶんの人生はじぶんで選べる。

これからも誇れる仲間たちと、誇れる作品を、こぢんまりと世に出していけましたらと。
なにとぞ応援よろしくお願いいたします。


ツイッターでの感想まとめ
http://togetter.com/li/893203
鈴木区公式facebookページで舞台写真とかも見られるよ!
https://www.facebook.com/suzukiku.fb/

劇団東京都鈴木区 主宰 鈴木智晴
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posted by 鈴木智晴 | 17:18 | ふり返りブログ | - | - |
あと2ステージ…!
公演もあと2ステージ。
過去最大の手応えを感じつつも(感想こちら http://togetter.com/li/893203)こうして終わりは近づいてくるわけで…さみしい!
これだけ好評なんだったら本気で再演を考えなきゃなぁ〜!

旗揚げ公演ぶりに観に来てくださった先輩(その方も、役者・脚本・演出・主宰をやられている)から「西東京にかくれていた都内屈指のコメディ劇団」の冠を頂戴いたしました!ネーミング絶妙。今この瞬間だけはありがたく図に乗りたいと思います。


次回公演は2016年4月『Tune!』
ぼくらのこの世界観に、寺島拓篤くん&佐藤聡美さんが加わります。夢膨らみません?
さらに次々回公演は2016年夏ごろ『ラストオーダー90分』居酒屋を舞台にしたタイムリープもの(いよいよ手を出す)です。

はりきっていくぞー。オーレ!
posted by 鈴木智晴 | 11:45 | 鈴木ちゃんのほふく前進!EX | - | - |